今回はそれについて記述します。
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まずはコンパクトモデルです。
コンパクトモデルは型番がPW-AC〇〇、PW-AM〇〇、PW-M〇〇、PW-GC〇〇となっているもので
ブレーンライブラリーに非対応のため改造(活用)が出来ません。
コンパクトモデルで活用出来るととっても素敵なのですが…
※イメージです。
これらを除くカラー機種のBrainは改造(活用)が出来ます。
もちろん学習ツールBrain(PW-GX〇〇)も活用可能です。
しかし、見た目は
このようなWindowsCEのタブレット端末になりますね。
ちなみにこのタブレットについてはこちら
今回この記事を書いたのは第一世代と第二世代のBrainの解説をするためです。
また、なぜこの記事を書くに至ったかというと今回第一世代のBrainを買い換えて
第二世代に切り替えたからです。
しかしながら、色々と不具合がありスムーズな活用(改造)が出来ませんでした。
それを書きたいと思います。
まずはBrainの歴史です。
はじめのWindowsCE活用(改造)可能な機種はタッチパネル(一部除く)もSDHCも使えませんでした。
後に川本氏とK’N氏がSDHC対応させることに成功しました。
また、K'N氏はタッチパネル非対応機種向けに仮想マウスのソフトも作っています。
その後は、
両面タッチパネルの機種やSDHC対応機種、ワンセグ搭載機種などがでました。
更に最近出たのが学習ツールBrainです。
そこで某掲示板にて第二世代の定義が制定され 、議論の結果
美文字(なめらか文字)
- 対応したBrainを第二世代と呼ぶことになりました。
第二世代のBrainでは、なんと 処理能力が従来比約2倍(SHARPサイトより)となっています。
しかし、残念なことにコントロールパネルの項目が3つしかありません!
Nexhawx氏が個人ウェブサイトにて増やす方法を発表していますが少し難しいのが現状です。
日本語化の関係で更に僅かになっただけでした。
しかし、ClearTypeを使ったり、ソフトリセットすることができます。
他にもTCPMPの記事にて紹介したGX.dllが使用出来ません。
また、キー配列が変わってハードキーがだいぶ減っています。
USB接続の口も変わっていて
MiniUSB(PSPと同じ)になっているのが第一世代
MicroUSB(スマートフォンと同じ)になっているのが第二世代
です。
第二世代のほうが安定性がある感じがします。
つまり、USBケーブルが新しくなっているのが
返信削除「第二世代」ということでよろしいですか
そうです。
返信削除MiniUSB(PSPと同じ)になっているのが第一世代
MicroUSB(スマートフォンと同じ)になっているのが第二世代
ということです。
これも追記しておきます。
PW-A7300-Pって改造できますか
返信削除匿名での投稿すみません・・・。
返信削除