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2013/03/20

EBPocket番外編 EPWING辞書データ作成

今回はEPWING辞書データの自作についてです。

EBPocketについてはここ

EBStudioを使った辞書データの自作を紹介します。

まずはここからEBStudioをインストールしてください。
そうしたらメモ帳等のテキストエディターで
見出語(検索する語) /// 訳語(検索結果)
のように記述してください。
例)
Brain /// SHARPの製造、販売するカラー電子辞書
TestCE /// 最初に作られたBrain用ソフトウェア
ceOpener /// Brain上にWindowsライクな仮想デスクトップを作成するソフトウェア
また、訳語内で改行したい場合には 
 \ 
と入力することで改行に置き換えられます。

そうしたらこのデータを保存します。


あとはEBstudioを起動して
ファイル→新規作成→書籍名・ディレクトリ名などを入力→英和辞典を選択してOK
→入力ファイルにさっきのテキストファイルを選択→PDIC1行テキストを選択
→ 出力先を選択してボタンをクリックこれでOKです。

簡単ですね

6 件のコメント:

  1. これって有料なんですか!?

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  2. シェアウェアですので
    一部検索機能(部分一致検索・後方一致検索等)が使えない使用のものが出力されます。

    これらを使用したい場合や、作者へ送金したい場合などはVictorなどから送金して下さい。

    検索機能以外には特に制限がありません

    返信削除
  3. 上のようにやったのですが、EBPocket起動しても(辞書なし)
    となります・・・

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  4. http://hishida.s271.xrea.com/manual/EBWin4/EBWin4.html
    ここのEBWinをPCにインストールして
    検索できるか確認して下さい。

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  5. 見出し語が日本語の場合は、どのようにすればいいのでしょうか

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    返信
    1. 見出し語にそのまま日本語を記述すれば問題ありませんよ
      ブレイン /// SHARPの製造、販売するカラー電子辞書
      脳 /// Brain
      など

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