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2013/03/20

BrainでEPWING形式の辞書・Wikipedia・アンサイクロペディアを見る、EBPocket

今回の記事は、BrainでEPWING形式の辞書を見ることができるEBPocketです。

XTBookを使った方法はこちらから
EBPocketはEPWING形式の辞書を閲覧、検索するソフトでiOSやandroid用のものもあります。
EPWINGは昔からある辞書形式で結構万能であり、辞書データの自作も容易です。

EBPocketでウィキペディアやアンサイクロペディアを閲覧するというのは、
このEPWING形式に変換されたウィキペディア等の辞書データを閲覧するということになります。


ではさっそく解説していきます。
まずはここを参考にTestCEをBrainに入れてください。
そうしたらここからEBPocketをダウンロードしてください。
ダウンロードしたzipファイルを解凍したら、その中にあるcabsフォルダを開き
その中のEBPocket.WM5PPC_ARM.CABをBrainの本体保存メモリやSDカードに保存します。
あとはBrainからTestCEを起動し、Install CAB...から保存した
EBPocket.WM5PPC_ARM.CABを選び解凍します。




















あとはExplorerを開き、ProgramFilesのなかにあるファイルを
NAND3またはStorageCardにコピーします。
そうしたらここからダウンロードしたaygshell.dllをEBPocket.exeがあるフォルダにコピーし
ここ

  • ダミーDll(H/PC2000以降用) 2006/07/23

  • H/PC2000等でPocketPC用アプリケーションを動作させるためのDll(aygshel.dll,doclist.dll,note_prj.dll,cellcore.dll,voicectl.dll)
    [Alt]+タップでPocketPCのタップ&ホールド相当の動作(SHRecognizeGesture)、ハーフVGAではみ出すダイアロ グ上のコントロール再配置(SHInitDialog)、メニューバーをPPCと同様に表示、[Alt]+[1]~[9]でメニュー操作可能 (SHCreateMenuBar)、ストレージカードを名前固定せず検索 (FindFirstFlashCard,FindNextFlashCard)、等々
    ダウンロード(ARM/MIPS) 
     
    からARM版のdoclist.dllを取り出し、先ほどのフォルダにコピーし
     ここからダウンロードしたmfcce300.dllを取り出し、同じようにさっきのフォルダにコピーしてください。
    あとはEBPocket.exeをAppMain.exeに名前の変更をし、TestCEに入っているIndex.dinを
    フォルダーにコピーしたらこのフォルダをアプリフォルダの中に入れてください。

    これで完了です。
     使用する辞書データが必要なので適当な辞書データをなるべくSDカードの浅いところ
    SDカードないにEPWINGを作成し、その中などに保存してください。
    Wikipedia・アンサイクロペディア・ウィクショナリーのデータはここから
    ここまできたらBrainを日本語化してから(日本語化についてはここ
    EBPocketを起動したら左下の「ツール」から「グループの編集」「検索」を押して表示されたら「追加」を押して
    最後に中央らへんにある「OK」を押してください。  
     このとき少し時間がかかります。少しの間動かなくても待っていてください。
    あとは「辞書」ボタンから 辞書にチェックマークをつけて文字を入力して検索してください。  

    文字は日本語入力用ソフト(JapaneseInput・Inputswitch等)入力してください。

    7 件のコメント:

    1. なんか起動できません。。。
      しばらくお待ちください⇒・・・。

      ってなるww(アプリを起動できませんでした(ryとかにもならない)

      返信削除
    2. しばらくお待ちしたらなにか起きるかもしれません
      起動時間が結構掛かるかもしれません

      また、アプリフォルダと以外に移動してみたり、
      DLLをちゃんと入れているか確認して下さい。

      返信削除
    3. ダミーDll(H/PC2000以降用) 2006/07/23
      H/PC2000等でPocketPC用アプリケーションを動作させるためのDll(aygshel.dll,doclist.dll,note_prj.dll,cellcore.dll,voicectl.dll)
      [Alt]+タップでPocketPCのタップ&ホールド相当の動作(SHRecognizeGesture)、ハーフVGAではみ出すダイアログ上のコントロール再配置(SHInitDialog)、メニューバーをPPCと同様に表示、[Alt]+[1]~[9]でメニュー操作可能 (SHCreateMenuBar)、ストレージカードを名前固定せず検索 (FindFirstFlashCard,FindNextFlashCard)、等々
      ダウンロード(ARM/MIPS)

      を押すと準備中とか言われるんですが・・・。

      返信削除
    4. ファイルに直接リンクしていました。

      更新しておきました。
      リンクページの下の方にある
      ダミーDll(H/PC2000以降用) 2006/07/23
      H/PC2000等でPocketPC用アプリケーションを動作させるためのDll(aygshel.dll,doclist.dll,note_prj.dll,cellcore.dll,voicectl.dll)
      をダウンロードしてください

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    5. ダミーdllいれたらまた起動できなくなっちゃいました・・・

      返信削除
    6. http://www.mediafire.com/?dnbmn5mnimc#top
      のAygshell.dllと
      http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2039/
      のARM用のDoclist.dllと
      http://www.aptop.net/productos/pocketpc/mfcce300arm.zip
      のMfcce300.dll
      を入れてください


      ダミーDll(H/PC2000以降用) 2006/07/23
      H/PC2000等でPocketPC用アプリケーションを動作させるためのDll(aygshel.dll,doclist.dll,note_prj.dll,cellcore.dll,voicectl.dll)
      のなかのaygshell.dll、note_prj.dll,cellcore.dll,voicectl.dll
      は入れないでください。

      返信削除
    7. mioに入っているdllでは動きませんか?

      返信削除

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