BrainでWikipedia・Uncyclopediaを見る2。‐XTBOOK辞書データ

前回から1か月も経ってしまってごめんなさい。

では、前回のつづきのXTBookでWikiPedia・Uncyclopediaを見る方法のWikiの辞書データの導入法を紹介していきます。

前回を見ていない人は前回の記事から読むことをおすすめします。

まず、ここから好きなWikiデータをダウンロードしてください。

Wikiのデータはデータ量が大きいため時間がかかります。
ダウンロードする時にウイルススキャンが・・・と出るのもデータ量が大きくて、Googleがアップロード領域でウイルススキャン出来ないからです。

次に［Lhaz］でダウンロードしたWikiデータ(例:jawiki20120503.xtbdict.rar.xz)をxz形式なので解凍します。

※一部のWikiデータは64bitへの対応により7z形式で配布されているようが、同様に解凍すれば「～～.xtbdict」フォルダがあります。

さらに、解凍したWikiデータ(例:jawiki20120503.xtbdict.rar)をrar形式なので解凍します。(不要な場合あり)

そうしたら、解凍したWikiデータ(例:jawiki20120503.xtbdict)を前回の[XTBook]フォルダ内の[Dictionaries]フォルダに解凍したWikiデータ(例:jawiki20120503.xtbdict)をフォルダごと入れます。

これで辞書データの導入は完了です。

不定期的にXTBookのWikiデータが更新されるのでそうしたら古いWikiデータ(例:jawiki20120503.xtbdict)を削除して新しいWikiデータ(例:jawiki20120614.xtbdict)を入れなおせば辞書データが更新出来ます。